今回は、バッテリーの充電量と飛行時間を定期的に自動で取得してラベルに表示するようにします。下の画像で、一番左上の「OK」は通常のコマンドに対するレスポンス、その右の「35%」は充電量、「521s」は飛行時間です。
「Python」タグアーカイブ
Pythonによるドローン「Tello」の制御(2)
Pythonによるドローン「Tello」の制御
QGISプラグインの開発(4)
現在開発が進められているQGIS 3.0では、以下のような大きな変更があるため、既存のQGIS 2.x用に開発したプラグインはそのままでは動作しなくなります。
- Qt4 → Qt5 へアップデート
- PyQt4 → PyQt5 へアップデート
- Python 2.7 → Python 3 へアップデート
- QGIS APIの改良
詳しくはこちらに書かれています。
そこで、QGIS 2.x用に開発し、LODチャレンジ2015で基盤技術部門の優秀賞を受賞したQGISプラグイン GetLinkDataをQGIS 3.0用に移植することにします。GetLinkDataは、オープンデータ活用支援プラットフォームLinkData.orgからQGISにデータを取り込むためのプラグインです。
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