2020年2月1日(土)に佐賀大学で開催された人文科学とコンピュータ研究会発表会において、「石造物3Dアーカイブプロジェクト ―その手法と可能性―」と題して国学院大学の篠田浩輔氏との連名で発表しました。プレゼン資料はSlideShareで、論文は情報学広場(非会員は有料)でご覧いただけます。
「地域情報化」カテゴリーアーカイブ
ウィキペディアの記事に3Dモデルを使う
Wikimedia Advent Calendar 2019 | 2日目
今年の夏からフォトグラメトリ(SfM/MVS)という技術を用いて作成した石造物の3DモデルをWikimedia Commonsで公開しており、その一部についてはウィキペディアの記事でも利用しています。
3Dモデルの作成方法についてはこれまでも本ブログの連載に書いてきたので、今回は、ウィキペディアの記事に3Dモデルを使うことの意義について考えてみたいと思います。
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ウィキペディアの新着記事に選定されました
ウィキペディアに執筆した記事「烏八臼」が新着記事に選ばれ、メインページからリンクされました。
ウィキペディアの新着記事に選定されました
ウィキペディアに執筆した記事「地神塔」が新着記事に選ばれ、メインページからリンクされました。
ウィキペディア街道「大山道」ふりかえり
Wikimedia Advent Calendar 2018 | 24日目
先日、第20回イベントの開催をもって終了したばかりのウィキペディア街道「大山道」の4年間をふりかえります。
ウィキペディア街道「大山道」とは
ウィキペディア街道は、旧街道沿いの名所旧跡などの歴史・文化情報をインターネット上の百科事典・ウィキペディアに掲載して世界に発信するプロジェクトです。江戸時代に大山詣りで賑わった大山道(青山通り大山道)を対象とし、街道の通る港区、世田谷区、川崎市、横浜市、大和市、海老名市、厚木市、伊勢原市でイベントを開催しました。