月待塔の参加型オープンデータをツイートで作成する 月待ビンゴ 参加者の活動を可視化するために、3種類のJavaScriptチャートライブラリを使用しました。
作成した可視化サイトはこちらです。
使用した3種のチャートライブラリについて簡単に紹介します。
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「オープンソース」カテゴリーアーカイブ
QGIS2と3に対応するプラグイン開発のTips
QGIS2からQGIS3へのバージョンアップに伴い、以下のような大きな変更がありました。
- PyQt4 → PyQt5 へアップデート
- Python 2.7 → Python 3 へアップデート
QGISプラグイン開発に使用されるPlugin Builderプラグインも、QGIS3向けにPlugin Builder 3が用意されています。
今後はQGIS3が主流になると思いますが、今のところ長期リリース版は2.18であることから、QGIS2を使い続けている現場も多いようです。
そこで、QGIS2と3の両方に対応するプラグイン開発のTipsを簡単にまとめておきます。
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SimpleTweetBot 公開のお知らせ
Twitter用の簡単なBotプログラム SimpleTweetBot をGitHubで公開しました。これは、山頭火365で使用しているプログラムのうち汎用的に使える部分を切り出したものです。MITライセンスで利用して頂くことができます。
Pythonによるドローン「Tello」の制御(3)
今回は、バッテリーの充電量と飛行時間を定期的に自動で取得してラベルに表示するようにします。下の画像で、一番左上の「OK」は通常のコマンドに対するレスポンス、その右の「35%」は充電量、「521s」は飛行時間です。