地理空間情報」カテゴリーアーカイブ

QGISによるデータ分析(8)


横浜市営地下鉄グリーンラインに乗っていると、地下駅と高架駅が交互に現れる区間があり、起伏に富む地形であることに気付きます。そこで今回は、前回作成した緑区・都筑区・青葉区をカバーする平面直角座標系「JGD2000 / Japan Plane Rectangular CS IX」(EPSG:2451)のラスタレイヤを使用して、グリーンラインの中山駅から東山田駅までの区間の「高低図」を作成してみます。(※地表の標高であり、線路のある高さではありません)
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QGISによるデータ分析(7)


前回は、標高の値を持つラスタ地図を使用して横浜市北西部の緑区・都筑区・青葉区をカバーする地形図を作成しました。今回は、ラスタ地図とQGISによるデータ分析(4)で作成した人口メッシュのベクタ地図を使用して、3つの区の標高別人口を求めます。
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QGISによるデータ分析(6)


これまでの連載では、点や線、ポリゴンで地物を表す「ベクタ地図」を使用してきました。今回からは、ベクタ地図に加えて「ラスタ地図」も使用することにします。
ラスタ地図は、縦横に並ぶ小さな点の集まりで構成されています。各点は、一般的な航空写真では色の情報を持っていますが、標高の値を持つラスタ地図もあります。
今回はラスタ地図の扱いに慣れるために、横浜市北西部の緑区・都筑区・青葉区をカバーする地形図を作成し、次回以降にデータ分析したいと思います。
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QGISによるデータ分析(5)


前回は神奈川県の3つの政令指定都市の図書館について、面積カバー率と人口カバー率を比較しました。
ブログをご覧になった方より、横浜市の青葉区では、地区センターで図書の取次ぎ(予約した横浜市立図書館の本の受取、返却)をしているとの情報を頂きました。そこで、図書の取次ぎを行なう青葉区の7施設(「駅返却ポスト」は含めず)と、二俣川駅と東戸塚駅の行政サービスコーナーを含めて、面積カバー率と人口カバー率を横浜市18区で比較してみます。
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