オープンソース」カテゴリーアーカイブ

Tweet2LinkData公開のお知らせ

ツイートを用いた参加型オープンデータ収集・公開基盤、Tweet2LinkDataをGitHubで公開しました。

https://github.com/midoriit/Tweet2LinkData

Tweet2LinkDataは、特定のハッシュタグと位置情報の付いたツイートを定期的に収集してデータベースに格納します。 収集したデータは、LinkData.orgと地図サイトで公開することができます。

Tweet2LinkDataは、月待ビンゴのバックグラウンドの仕組みを汎用化したものです。

cola.jsによるデータビジュアライゼーション


LODチャレンジ2016のキックオフイベントで、「LOD × ジオ」というテーマのアンカンファレンスでファシリテータを務めました。テーマ説明において、「緯度経度によらない地理表現」の例として、隣接関係だけを用いて描いた東京23区のグラフを提示しました。

その際に用いたデータビジュアライゼーションのライブラリcola.jsについて解説します。
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CartoDBの活用(1)


オンラインのWebマッピングサービスCartoDBCARTOと名前が変わりました)は、豊富な機能と多彩な表現力で人気急上昇中です。データベースとしてPostGISを採用していることも、様々な応用の可能性の源泉になっています。
今回は、CARTOのデータベース機能を少しだけ「つまみ食い」します。
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古い投稿への警告表示


当サイトの開設から2年以上経過し、技術を解説した古い記事は、利用したOSSのバージョンアップ等によって現在では内容が有効でなくなっている可能性があります。そこで、投稿から1年以上経過した技術解説記事には、その旨警告表示することとしました。
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PDF Mapsの活用(1)


PDF Mapsはオフラインの地図アプリです。アプリ内のマップストアで地図を購入できるほか、自分で作成したGeoTIFFやGeospatial PDF形式の地図ファイルを利用することもできます。PDF MapsにはAndroid版とiOS版がありますが、ここではAndroid版を例に紹介します。
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