ツイートを用いた参加型オープンデータ収集・公開基盤、Tweet2LinkDataをGitHubで公開しました。
https://github.com/midoriit/Tweet2LinkData
Tweet2LinkDataは、特定のハッシュタグと位置情報の付いたツイートを定期的に収集してデータベースに格納します。 収集したデータは、LinkData.orgと地図サイトで公開することができます。
Tweet2LinkDataは、月待ビンゴのバックグラウンドの仕組みを汎用化したものです。
ツイートを用いた参加型オープンデータ収集・公開基盤、Tweet2LinkDataをGitHubで公開しました。
https://github.com/midoriit/Tweet2LinkData
Tweet2LinkDataは、特定のハッシュタグと位置情報の付いたツイートを定期的に収集してデータベースに格納します。 収集したデータは、LinkData.orgと地図サイトで公開することができます。
Tweet2LinkDataは、月待ビンゴのバックグラウンドの仕組みを汎用化したものです。
日本各地にある月待塔を利用したゲーム「月待ビンゴ」を公開しました。
月待塔には二十三夜塔や十七夜塔のように数字が刻まれているため、月待塔を探してその数字を集めるというゲームです。Twitterのユーザーアカウントがあれば、どなたでも無料で参加することができます。
参加方法は簡単です。 月待塔を見つけたらTwitterで公開ツイートします。このとき、必ず以下の情報を付けて下さい。
https://moon.sekibutsu.info
にアクセスし、Twitterユーザー名を入力して[Go!]ボタンをクリックすると、ツイートした月待塔がビンゴカードに表示されます。
タテ・ヨコ・ナナメのいずれかに写真が並ぶことを目指すというゲームです。もちろん、コンプリートを目指すのもOKです。ぜひトライしてみて下さい。
ゲーム参加者のツイートはマップで見ることができます。
https://moon.midoriit.com/map/
ツイートから得られた月待塔の種類と位置等の情報はオープンデータとしてGitHubで公開しています。
https://github.com/midoriit/tsukimachito
詳しくは月待ビンゴ 攻略マニュアルを御覧下さい。
11月24日(木)に国立国会図書館東京本館で開催される「NDLデジタルライブラリーカフェ」において、「オープンデータ×シビックテック×デジタルコレクション ~デジコレを使って地域の昔を調べるWebサイトを開発~」と題して、江戸後期 武蔵・相模国 村名マップや大河巡礼-大河ドラマ聖地巡礼マップ、ウィキペディア街道プロジェクト等についてお話させて頂きます。多くの方のご参加をお待ちしております。
江戸時代後期に編纂された地誌『新編武蔵風土記稿』に記載された村の名前を地図上に配置し、国立国会図書館デジタルコレクション(デジコレ)にある新編武蔵風土記稿の該当ページにリンクさせたマップを公開しました。
江戸後期 武蔵国 村名マップ https://fudoki.midoriit.com/
10月31日に東京大学柏キャンパスで開催されたFOSS4G 2014 Tokyoハンズオンにおけるセッション「QGISによるオープンデータの分析入門」の資料一式を公開しました。
ハンズオンにご参加頂いた方々、スタッフの方々に御礼申し上げます。
プレゼン資料
QGISによるオープンデータの分析入門