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LODチャレンジ2019入賞のお知らせ

2019年11月8日
合同会社 緑IT事務所

LODチャレンジ2019入賞のお知らせ

Linked Open Data チャレンジ Japan 2019において、当社代表 小池隆の作品「月待塔オープンデータの可視化」がデータ分析・可視化部門 優秀賞を、「3D石造物データ」がオープンサイエンス賞を受賞したことをお知らせ致します。

Linked Open Data チャレンジ Japan 2019 受賞作品発表

【本件に関するお問合せ】
合同会社 緑IT事務所
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URL: https://midoriit.com

SfMによる3Dモデルの作成(3)

SfM/MVS(フォトグラメトリ)による3Dモデル作成を始めて4ヶ月あまり経ち、Wikimedia Commonsで公開している石造物の3Dモデルも7件になりました。作成手順も試行錯誤を重ねて改善し、初期に作成した五神名地神塔は粗が目立つようになったため再作成しました。そこで、現時点での3Dモデル作成手順についてまとめます。

五神名地神塔(横浜市旭区)
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SfMによる3Dモデルの作成(2)

庚申塔や月待塔のような石造物は、側面や背面にも造立年などの重要な情報が刻まれていることが多く、1枚の写真だけでは充分な情報を記録し、伝えることができません。そこで、あらゆる角度から見ることができる3Dモデルにすれば、単により多くの情報を記録するだけではなく、正面以外にも情報が刻まれているという特性の理解にも役立つと考え、石造物の3Dモデル作成を始めました。
ウィキメディア・コモンズで公開することを目標とし、ファイル形式は、3Dデータとしては現時点でコモンズにアップロードできる唯一のフォーマットであるSTL(Standard Triangulated Language)とします。
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SfMによる3Dモデルの作成

複数の写真から被写体の立体形状を復元するSfMStructure from Motion)と呼ばれる技術を容易に利用できるよう、ツール環境が揃ってきました。今回は、いずれもオープンソースのVisualSFMMeshLabを用いて、庚申塔の3Dモデルを作成してみることにします。
完成したモデルはWindows標準の3Dビューアで表示することができます。


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石仏用顔検出器の作成


OpenCV に付属する顔検出器(haarcascade_frontalface_*.xml)を用いた石仏の顔検出実験では、98枚のテスト画像のうち、(誤検出を含まず)正しく顔検出できたのは11枚という残念な結果でした。そこで、より高い精度で石仏の顔を検出できるよう、石仏の画像を用いてオリジナルの検出器を作成します。

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